6月定例会の一般質問
皆さま、こんにちは!
維新の党の大内です。
遅くなりましたが、6月23日に行いました鎌ケ谷市議会6月定例会の一般質問について、以下記載いたします。
私のビジョンである「観光中継都市かまがや」を実現するためには、まちの顔である駅が重要な役割を果たすと考え、駅をテーマにポイ捨て防止と駅前広場の整備について質問をしました。
質問1 駅周辺でのポイ捨て防止に関する取り組みについて
<主な答弁内容>
「鎌ケ谷市ごみの散乱のない快適なまちづくりに関する条例」を施行し、ポイ捨て防止に努めている。
ボランティア団体など36団体に推進団体に登録いただき、地域清掃に従事していただくなど、市民のお力をお借りしてポイ捨て防止に取り組んでいる。喫煙スペースの設置、過料(いわゆる罰金)は現状のところ行わない。
また、7月と10月に「ゴミの散乱のない快適なまちづくりキャンペーン」を実施し、自治会連合協議会と市職員が協力し、ポイ捨て防止の周知啓発を行っていく。
質問2 北初富駅、初富駅の駅前広場について
<主な答弁内容>
新京成線連続立体交差事業の期間について、数年程度の遅れが懸念され、駅前広場の整備スケジュールにも影響が出ると考えている。
市民の皆様からご意見をいただくため、北初富駅では懇談会を4回、約320人分のアンケート、初富駅では協議会を8回開催し、駅前広場の計画に活かしている。また、落葉の清掃など周辺住民に配慮し進めている。
今後の進捗状況は、ホームページ、広報で周知していく。
はじめての議会ということで、反省する点も多々ありますが、その点をしっかり改善し、次の議会ではさらに皆さんのお役にたてるよう努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。