北千葉道路建設促進特別講演会
こんにちは!
鎌ケ谷市議会議員の大内です。
本日は、午後から北千葉道路建設促進特別講演会に出席してきました。 成田から都心を結ぶ道路として、重要な役割を担うはずの北千葉道路(国道464号線)ですが、40年近く経過してまだ未完成となっており、特に鎌ケ谷市~市川市の区間が手つかずになっています。 北千葉道路が重要であるポイントとしては、
①航空拠点は道路インフラが整備されてこそ経済効果を発揮する
②震災などを考慮すると地盤が安定したエリアの道路が望まれる(湾岸道路は地盤が弱いため震災に弱い)
などを挙げていました。
また、インフラストック、内需を支えるためのインフラ整備など、これまで聞いたことのない概念、考えを伺うことができ、「目からうろこ」でした!
北千葉道路は国の事業ですので一筋縄では進みませんが、そのような中で、まず県と市のバイパス道路の建設で進めるなど、市では知恵を絞って前に進めようとしています。 市でできることについて、しっかり議会でも取り上げながら進めていきます!