一般質問
こんにちは!
鎌ケ谷市議会議員の大内です。
昨日は、一般質問をいたしました。
今回は以下の2点について質問しました。
1)障がいを持つ方の社会参画支援について
2)高齢者の方の安心安全な交通対策について
1)については、障がいを持つ方の状態は様々(身体、知的、精神)であるため、それぞれに合った細やかな対応ができているのか?疑問に思ったことがきっかけで質問しました。
いろいろと伺うと、それぞれに細やかに対応していることはわかりましたが、支援人数が、障がい者の方全体と比較して少ないことが分かりました。ただし、それに対する対策をどのようにしていくか深められないまま終わってしまいましたので、今後も調査、勉強し、質問に随時取り上げていきたいと考えています。
また、今回、私が伝えたかったことは、障がいを「個性」としてとらえるということです。
障がいがすべてハンディキャップになるのではなく、その障がいの特性を活かせば健常者と呼ばれる人よりも、できる仕事があると思います。実際、ある社長さんは「仕事によっては健常者よりよほど仕事ができる。」と積極的に採用をしていました。
障がいは個性として捉え、適材適所、仕事をしてもらう。という考えを持ち、支援人数をもっと拡充してほしいことを要望しました。
2)については、運転が不安になってきた高齢者の方が運転免許の自主返納を行いつつあるので、そういった方を対象に、交通機関の優遇措置など、不自由が内容しっかり行ってほしいことをお伝えしました。
詳細は、以下URLの一般質問の録画をご覧ください。(私の質問は、10分あたりから始まります。)
http://www.ustream.tv/recorded/84524242
