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郷土資料館

みなさん、こんにちは!

鎌ケ谷市議会議員、維新の党の大内です。

本日は、午前中、議会だより編集の委員会に出席しました。

これは、毎議会終了の後、議会での採択内容、各議員の一般質問の内容などを市民の皆さんに分かりやすく伝えるため、作成している「議会だより」の内容の最終確認の仕事です。

議会運営委員会に所属する8名の議員で行います。

その後、午後から「鎌ケ谷市郷土資料館」に鎌ケ谷の歴史を勉強しにまいりました。

理由は、先日の高岡市、金沢市の視察で、観光のコンテンツは、流行りものを真似しても、薄っぺらいものになりあまり効果がなく、郷土の歴史、文化をベースにコンテンツを生み出すこと重要だと理解したからです。

郷土資料館は、1階と2階があり、1階には主に縄文時代から江戸時代の展示物、2階には主に昭和(戦争にまつわる内容)の展示物があります。

入ってすぐに、縄文時代の貝塚や人骨、土器が展示されていて、鎌ケ谷の歴史の深さに少しびっくりしました。

また、江戸時代には、鎌ケ谷市を中心に千葉県の広い範囲で軍馬用に馬を放牧していたこと(小金中野牧)も知りました。

10月の市民祭りで、相馬野馬追を行っていますが、江戸時代からのこうした流れからとのことです。

縄文時代、そして江戸時代の軍馬の養育など、鎌ケ谷には素晴らしい歴史があることを知りました!

この歴史をベースに、鎌ケ谷の市民の皆さんとともに、日本から、海外からたくさんの観光客が呼び込めるコンテンツを一つずつ作り上げていきます。

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