合同研修会
こんにちは!
鎌ケ谷市議会議員の大内です。
午後は、千葉県市議会議長会の第4ブロック議員合同研修会に参加してきました! 「地方創生」をテーマに日本創生会議の増田寛也議長に講義いただきました。
少子高齢化が問題となっていますが、推計によると2040年には、2010年と比べて生産年齢人口(15歳~64歳)が約30%減となり、逆に高齢者(65歳以上)は約50%増加するそうです。
つまり、私の世代である団塊Jrが高齢者となったとき、本当に大きな問題となります。
そういう意味で、働く人が大幅に減り、年金、介護などが必要な人がどんどん増える社会にどう対応していくか、私自身、もっと当事者い意識を持ち、真剣に考えなくては!と強く思いました。
また、問題となっている日本の出生率について、高い県(沖縄、宮崎など)の特徴を質問したところ、住みやすい環境であることに加え、若い層の男女があまり流動せず人数のバランスがよい、といったことがあるとそうです。 上記を実現するためには、仕事を増やす、仕事をしやすい環境を作り、定住してもらうことが重要になると思います。 この点をしっかり押さえて、鎌ケ谷の市政に取り組んでいきます!