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駅でのタバコポイ捨て防止対策

みなさん、こんにちは!

鎌ケ谷市議会議員の大内です。

昨年の6月議会で取り上げました、駅でのポイ捨て防止の対策について、この6月議会でも取り上げたいと考えています。

この1年間、各所の駅にうかがうと、喫煙ゾーンがある駅の周辺はポイ捨てもほとんどなく、道路やターミナルがとてもきれいな状態を保っているように見えました。(例えば、選挙応援に行った取手市、視察でうかがった富士市など)

また、近隣市の状況を調べますと、松戸市が喫煙ゾーンを松戸駅、新松戸駅など乗降人数が多い主要駅に設けているのが分かりましたので、状況を観に行ってみました。

松戸駅、新松戸駅を確認したところ、タバコのポイ捨ては2駅で1本のみでした。

基本的には、みなさん灰皿設置コーナーで喫煙し、当然、そこに捨てているみたいでした。

一方、新鎌ケ谷駅ですが、6月2日の早朝6時に確認しましたところ、東口、西口合わせて30本以上のポイ捨てが確認できました。

松戸駅はお昼、新鎌ケ谷駅は早朝の確認のため、単純に比較できませんが、灰皿を設置することによる、駅の美化効果は高いように思えます。

そこで、あらためてこの6月議会で駅でのタバコのポイ捨てを取り上げていきます。

松戸市に、改めて効果や費用対効果を確認しつつ、鎌ケ谷市の顔である新鎌ケ谷駅がより美しい駅となるよう、しっかり取り組んでまいります!

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