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会派視察(地方創生特区と協働のまちづくり)

こんにちは!

鎌ケ谷市議会議員の大内です!

昨日と今日、合同会派で秋田県仙北市と岩手県奥州市に視察に行ってまいりました。

仙北市は、全国で数少ない地方創生特区の一つであり、特区認定までの進め方、またアイディアの出し方などとても参考になりました。 ドローンの取り組みが最近話題になっているようですが、農業や温泉(湯治)と絡めた医療の取り組み、またグリーンツーリズムにおける規制緩和の提案など、活発に進めておりました。

一方、奥州市は、共同のまちづくりを掲げ、地域(町内)、地域振興会、自治区という形で地域コミュニティを組織化し、地域の要望の吸い上げや、地域での協働の取り組みの推進など、とても積極的に行っており、こちらも大変参考になりました。 さらに、NPOなどの団体との棲み分けも上手に行い、市の運営の担い手、まさしく協働のパートナーとして機能していました。

ちなみに、奥州市は日ハムの大谷翔平選手の故郷だそうで(花巻のイメージがありますが、あちらはあくまで出身高校)、大谷選手の凄さや日本シリーズでの活躍への期待などでも話が盛り上がりました(^_^)

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